私は小さいときから体はチビだけど走るのは早かったです。1年生から6年生まで徒競ではいつも1位で、6年間リレの選手でした。ちょっとすごいでしょう?自慢にはならないかな?  

 町田市堺中校での部活は、陸上部に短距離選手として入部しました。中1年生の時、町田市中第21回陸上競技大に出場する事になり、陸上部の監督やコーチ、メンバーにも恵まれて、毎日夕方遅くまで練習したのを覚えています。私は100m×4リレと100m走に選ばれ出場しました。100mは何とか決勝まで残りましたが、結果は最下位でした。400mリレ(1走:内田、2走:森崎、3走:平出、4走:矢吹)では1走を走り、何と何と1位を獲得しました。時の記で51.4秒の町田市の大新記を樹立しました。そして都大の出場券も獲得しました。しかし、都大ではレベルが高く、健しましたが予選落ちでした。 

 その後も陸上をけましたが、まったく記が伸びなかったです。やはり中になると体が大きくなって、伸びる選手はどんどん速くなっていきました。私が思ったことは、努力しても体が小さいのでこればかりは限界があるなと感しました。(ただたんに力がないだけかもしれませんが)

 高校では2年生まで陸上部に在籍しました。放課後、練習中の校庭には音が流れていました。「H2Oの想い出がいっぱい」の曲が流れていた時はまさしくこれが青春中なんだなぁ〜と思いました。その後、バンドに燃えた為、帰宅部(そんな部はありません)となりました。今でも50m7秒ジャスト位では走れます。(年相かな?)

おわり

 

ちょこっと 陸上部の想い出話